PARTY REPORT
パーティレポート
Q.結婚式を終えていかがですか?
無事に終えられてよかった!というのが正直な気持ちです。
新婦が佐賀出身で新郎は福島出身、今は福島在住
ゲストも遠方ばかりという状況で、遠方在住の方の式も挙げてきたと聞いてロイヤルチェスター佐賀さんを選びました。
会場を見たのはドレス試着のときと前日の2回だけでしたが、丁寧にオンライン打合せをしてくださりました。
『楽しい式』をテーマに打ち合わせを重ねてきたので、楽しめた上にみんなの笑顔が見れて安心しました。
Q.取り入れてよかったものは何ですか?
ドレス色当てと余興の書道パフォーマンスです!
ドレス色当ては、色を当てた人の中からに景品をあげることにしましたが、さらに4人でじゃんけんをしてもらって好きな景品を選んでいただきました。
佐賀と福島の名産品を取り入れて、本気のじゃんけんに盛り上がったなと思います。
書道パフォーマンスは新婦の親友にお願いしました。
私たちのために書いてくれることに感激しましたし、初めて書道パフォーマンスを見たという人もいたので、やってよかったと思います。
余興を披露宴の最初に行って、披露宴中作品を展示しておく流れを考えてくださったプランナーさんグッジョブでした!!
ちなみに、ブーケトスではなく、筆を花束に見立ててブーケを作って筆プルズなるものを実現してくださったのも最高でした。
Q.特に印象に残っていることは何ですか?
お色直し入場です。
夫婦揃ってファンクラブに入っているSEKAI NO OWARIのライブ入場シーンを真似て、シルエットでの入場を叶えていただきました。
結婚式を挙げると決まった時、1番最初にお願いしたことだったので、実現できて嬉しい限りです。
入場すると、ゲストが予想したドレスの色のペンライトを持っているはずが、まさかのカラフル!
たくさん用意したので、余っていたペンライトを急遽配ってくださいました。
シェフの方々まで振ってくださり、ライブ会場のような光景を目の当たりにできて幸せでした。
(もし予定通り選んだ色のペンライトだけ振っていたら寂しかっただろうと思います。)
Q.今後結婚式を考えている方にアドバイスをください!
結婚式は夫婦として最初の試練と思っていましたが、試練というより相手のことを知る大事な時間でした。
結婚式の規模やテーマ、ゲストへのプレゼント、イベント、招待状、動画作成、ウェルカムスペース作りなど、相談して決めていくことがたくさんありました。
両家の意向やゲストの雰囲気を考えつつ、みんなが楽しめるにはどうしたらいいか悩む時間は文化祭の準備期間のようでした。
大変だと聞くと腰が重くなりそうですが、プランナーさんがここまでにこの仕事をと明確な指示を出してくださるので大丈夫です!
やりたいことがあれば私たちのようにはっきり伝えると実現できるかもしれません。
2人のゲスト同士が集う唯一の空間で、普段表現できない感謝を伝えられるので、ぜひ悩んでいる方は周りと相談しつつ前向きに検討してみてください!